“DUB”と手を組み「スティンガー」と「K900」を開発
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社である起亜自動車アメリカが、世界最大規模の自動車パーツ見本市「SEMA」で、「スティンガーGTファストバック」と「K900」を10月30日、SEMAで初公開すると10月29日に発表した。
セレブリティとハイエンドカーが創出するラグジュアリースタイル、それをクローズアップしたアメリカ発祥のカルチャーブランド“DUB”と、今回ともに開発したのが、「スティンガーGTファストバック」と「K900」。
SEMAの会場となるラスベガス・コンベンションセンターの特設ブース(North Hall Booth #10809)で公開され、記者会見も予定されている。
独特なインテリア、優れたエアライドサスペンションも備える
「スティンガーGTファストバック」は、22インチ・ホイールと、赤と黒レザーを使用したインテリアが特徴で、優れたエアライドサスペンションも備えた。
「K900」はエレクトリックブルーの車体で、24インチ・ホイールを装備、特別に開発されたマルチメディア・システムも搭載されている。更なるニュースとともに、この2モデルの初公開に大きな期待が寄せられている。
(画像はプレスリリースより)

Kia Motors America プレスリリース
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