TAWAから“テキサスのサブコンパクトSUV”に選ばれる
ヒュンダイ自動車のグループ会社であるヒュンダイ自動車アメリカは10月23日、「KONA 2018」に関し、テキサス・自動車ライター協会(TAWA=Texas Auto Writers Association)が主催する「テキサス・トラック・ロデオ 2018」において、“テキサスのサブコンパクトSUV(Sub-Compact Sport Utility Vehicle of Texas)”に選出されたと発表した。
「テキサス・トラック・ロデオ」では、テキサスで最も人気の高いライトトラック(ピックアップトラック、SUV、CUV)の中から優れた自動車を表彰する。今回は、69人のジャーナリストが59台の自動車を、2日間にわたって試乗評価を行った。
その結果、高級感あふれるスタイリッシュなエクステリアに、最先端コネクティビティが採用され、機能性が高く広々としたインテリア、そして先進安全技術や高効率ドライブトレインが採用された「KONA 2018」が、サブコンパクトSUVとして最高評価を獲得している。
優れたデザインと技術でコミットメントと独創性を示す
ヒュンダイ自動車アメリカの製品・営業・デジタル企画の副社長であるマイク・オブライエン氏は、今回の評価に関して、
「サブコンパクトSUVセグメントに参入し、テキサスで初めてこのような評価をもらい、非常に光栄に思う。今日のドライバーのために、優れたデザインと技術を採用し、高品質の自動車を製造している我々のコミットメントと、独創性を示し、それが認められた形となった。」(プレスリリースより引用)
と述べた。
「KONA」は今回の高い評価により、アメリカ市場において成功を収めている「ツーソン」や、「サンタフェ」といった同社クロスオーバー車のフルラインアップに、仲間入りを果たしている。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2632