「フォルテ・コンパクト」が10月としては最高の販売台数を記録
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社である起亜自動車アメリカが、2018年10月の合計販売台数を11月1日に発表した。
同社のコンパクトセダン「フォルテ・コンパクト」が、10月としては最高の販売台数9,537台を記録したこともあり、2018年10月の合計販売台数が45,102台となり、2017年10月比で、700台以上も数字を伸ばした。
「リオ」や「ニロ」、「スポーテージ」が2桁%も増加
「フォルテ・コンパクト」に加え、昨年同月と比べて「リオ」が45%、「ニロ」が11%、「スポーテージ」が10%も販売台数を伸ばし、起亜自動車ブランドとして人気の高いモデルが好調をキープしている。
起亜自動車アメリカ営業部門の副社長であるBill Peffer氏は、
「フォルテ・コンパクトが10月としては最高の販売台数を記録したほか、ほかの3モデルも2桁%増加した。これらのすばらしい数字などから、我々はポジティブに2019年第1四半期に入っていけると確信している。」(プレスリリースより引用)
と話している。
(画像はプレスリリースより)

Kia Motors America プレスリリース
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