「サンタフェ 2019」がSUVとして高い評価を獲得
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社であるヒュンダイ自動車アメリカが、The AutoJudge Awardsで「サンタフェ 2019」が、“SUVオブ・ザ・イヤー”に輝いたと、10月31日に発表した。
世界最大規模の自動車パーツ見本市「SEMA SHOW(セマ・ショー)」において、テキサス自動車メディア協会がスポンサーを務めるThe AutoJudge Awardsの受賞車が発表された。同賞において、「サンタフェ 2019」が“SUVオブ・ザ・イヤー”に選出されており、優れた性能や品質、機能性などが認められている。
安全性や快適性を高める技術を採用 より力強い走行も可能に
「サンタフェ 2019」は、日中走行用LEDライトやLEDヘッドライトなどが搭載され、高い安全性を備えているほか、立体的なインスツルメントパネルや、コントラストの高いシートステッチなどが、車内の高級感を更に強調している。
また、ラインアップには、185馬力の2.4リットル直列4気筒GDIエンジンや、235馬力の2.0リットル4気筒ターボチャージ・エンジンが搭載されており、力強い走行も可能だ。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2641