ジェネシス・ブランドとの合計販売台数が57,499台に
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社であるヒュンダイ自動車アメリカ(Hyundai Motor America)が、2018年11月の合計販売台数を発表した。
ヒュンダイ自動車ブランドと、ジェネシス・ブランドの2018年11月の合計販売台数が、57,499台に上り、2017年11月の57,211台と比べ、1%増加。過去7か月中、6か月連続で合計販売台数が増加していることも明らかにされた。
「ツーソン」が21か月連続で月間販売台数の記録を塗り替え好調
様々なモデルがあるヒュンダイ自動車ブランドの中でも、大きな数字を残しているのがSUVラインアップで、4か月連続で月間販売台数の記録を塗り替えている。「KONA」をおよそ6000台販売し、「ソナタ」や「ヴェロスター」、そして「IONIQ」は11月における最高販売台数を記録した。
また、「ツーソン」に関しては、21か月連続で月間販売台数の記録を塗り替え、好調を維持しており、11,908台も販売し、2017年11月の11,532台と比べ3%増加している。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2663