J.D.パワー 2017年米国テック・エクスペリエンス・インデックス・スタディから最高得点を獲得
世界的自動車メーカーであるヒュンダイは9月18日のプレスリリースにて、アメリカで車両技術に関して、最高評価を得たと発表した。
この評価はJ.D.パワー 2017年米国テック・エクスペリエンス・インデックス・スタディが、コンパクトセグメントの車両技術において最も高い評価をヒュンダイのエラントラにつけたものである。
この調査では、ドライバーを考えた車両技術との相互作用および使用に関し検証するものである。エラントラはエンターテインメント、コネクティビティ、スマートフォンのミラーリング機能、衝突保護と運転支援が最高得点を獲得した。
あらゆる技術の点で最高の車両になっている
ヒュンダイ・モーター・アメリカのデジタル・ビジネス・プランニング・アンド・コネクテッド・オペレーションズの責任者であるManish Mehrotra氏は以下のように述べた。
「全ての車種に当てはまることだが、自動車を購入する際、車両技術は重要な項目と考える。警報、自動緊急ブレーキなどの安全機能、アンドロイド・オート・TM、アップル・カープレイ・TMとの互換性など、高度なインフォテインメントアイテムに至るまで、エラントラは優れていると考えている。」
また、エラントラは顧客の好みに合わせた6種類のトリムが用意されている。後方交通警報、レーンチェンジアシストによる盲点検出、歩行者検出による自動緊急ブレーキング、レーンキープアシスト、スマートクルーズコントロール、運転席のニーエアバッグなど、運転習慣を含む高度な安全技術が盛り込まれている。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ プレスリリース
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