臨場感あふれるバーチャルリアリティ体験
世界的な自動車部品の大手サプライヤーであるデンソーは、「第45回東京モーターショー」へ最新のモビリティテクノロジーを出展することを、10月17日のプレスリリースで発表した。
同モーターショーは、東京ビッグサイトで10月27日から11月5日までの期間で開催される。プレスカンファレンスは、ショーの開催に先駆け10月26日に行われ、取締役社長の有馬浩二氏が会見を行う予定だ。
第45回東京モーターショーへは、デンソーが開発に取り組んでいるコアテクノロジーの分野に関する、モックカーや最新製品の展示が行われるほか、バーチャルリアリティの体験コーナーも出展される。
「未来のクルマの3つの秘密」と題するデモンストレーション
デンソーは第45回東京モーターショーへ、3つのユニークな実体験型の展示を提供する。「Future Tech Lab~未来のクルマの3つの秘密」をテーマとするバーチャルリアリティのデモンストレーションでは、最新のテクノロジーを楽しむことができる。
また、デンソーブースに設置されたモックカーにより、普段は直接見ることのできない車両内部に搭載されているデンソー製品を包括的に紹介する。
さらにデンソーは、今年の東京モーターショー主催者テーマ展示である「TOKYO CONNECTED LAB」において、「車と車」「車と人」「社会と車」がつながる「コネクティッド」への取り組みの紹介も行う。
(画像はプレスリリースより)

デンソー・プレスリリース
https://www.denso.com/