予約20,000台以上、問い合わせが150,000件以上に
インド国内最大の自動車輸出業者で、第2位の自動車メーカーであるヒュンダイ自動車インドが、次世代「ヴェルナ」に対して記録的な予約・問い合わせ件数があったと、11月2日のプレスリリースで発表した。
第5世代のスーパーセダン「ヴェルナ」が発表されてわずか2か月で、予約が20,000台以上、問い合わせが150,000件以上に上っており、顧客から大きな反響を呼んでいる。また、ヒュンダイ自動車インドは、中東からの輸出受注数が10,501台にも上ったことも明らかにした。
9月&10月のセグメント・リーダーに 21の先進技術を採用
次世代「ヴェルナ」の顧客の45%以上は、高級感とセグメント特有の快適性を求めており、空調シートやスマートトランク、スマートサンルーフ、先進テレマティクス・システムなどをはじめとした21の先進技術が採用されている。
ミッド・ハイ・セグメントにおける平均販売台数は14,000台であり、それを大きく上回る20,000台以上の予約を受けたことから、「ヴェルナ」は2017年9月と10月のセグメント・リーダーに躍り出ている。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor India プレスリリース
http://www.hyundai.com/