先進技術を集約した1台に 「Android Auto」&「Apple CarPlay」も
ヒュンダイ自動車のアメリカ事業であるヒュンダイ自動車アメリカが、新型スモール・クロスオーバーSUVである「ツーソン2018」の仕様を、18日のプレスリリースで発表した。
SUVと「ツーソン」の11月のセールスが好調を維持、「ツーソン2018」への人気も高く、「ツーソン」だけでみれば月間最高販売台数を打ち出した。
「ツーソン2018」には、「Android Auto」&「Apple CarPlay」が採用されており、大型の7インチ・ディスプレーでの操作が可能になっている。また、車載テレマティクス「Blue Link」、シートヒーターやハンドルヒーターなどが採用されており、先進技術を集約した1台と言える。
効果的なLEDの活用 自動緊急ブレーキ・システムなども搭載
LEDライトが効果的に活用されていることも、「ツーソン2018」の魅力の一つ。昼間の明るいうちから車両の前照灯を点灯させるLEDデイタイムランニングライトや、ドアにドライバーなどが近づくと、LEDがハンドル部を明るく照らす機能も搭載された。
また、車内外の優れたデザイン性や走行性はもちろん、自動車用死角検知(ブラインドスポット検知)システムや、自動緊急ブレーキシステムといった先進安全技術による高い安全性も確保されている。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
http://www.hyundainews.com/en-us/releases/2447