代表する自動車として2度目の受賞 優れた機能性や独創性
ヒュンダイ自動車アメリカの新たにデザインされた「ソナタ2018」が、“グッドデザイン賞 2017”を獲得したと、同社が20日のプレスリリースで発表した。
「シカゴアテネウム建築とデザインミュージアム」と、「ヨーロッパ建築アートデザイン都市研究センター」が選定する世界的なデザイン賞の“グッドデザイン賞”。新たにデザインされた「ソナタ2018」の独創的なデザインと、優れた機能性などに高い評価がくだされ、今回で2度目の受賞に至っている。
よりアグレッシブで洗練されたデザインに インテリアも変化
「ソナタ」はヒュンダイ自動車のモデル・ラインアップの中でも、認知が高い一台となっている。「ソナタ2018」は、前世代よりもアグレッシブでスポーティでありながら、洗練されたデザインになっており、ひときわ目立つカスケードグリルなどが、ヒュンダイ自動車の進化し続けるデザイン哲学を象徴する。
また、インテリアも新しくデザインされている。センタースタックを大きくし、新「ロッカー(rocker)」ボタンでは、オーディオ及び換気のコントロールを可能にしたことなどで、より高級感が得られるようになった。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
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