北アメリカ国際自動車ショーで1,000着の冬用コートを寄贈
韓国最大の自動車メーカーであるヒュンダイ自動車のグループ会社、ヒュンダイ自動車アメリカが、北アメリカ国際自動車ショー(NAIAS)において、恵まれない若者に冬用コートを寄付すると、17日のプレスリリースで発表した。
世界5大モーターショーの一つで、毎年1月に開催される北アメリカ国際自動車ショーにおいて、最新モデルである「ヴェロスターN 2019」を含む革新的な自動車を紹介したヒュンダイ自動車が、同自動車ショーにおいて、デトロイトの恵まれない子どもに1,000着もの冬用コートを寄付するとしている。
社会のパートナーとして強いコミュニティ構築へ CSRを継続
ヒュンダイ自動車アメリカのCSR・ダイバーシティ&インクルージョン部門のディレクターであるZafar Brooks氏は、
「我々は社会のパートナーとして、強いコミュニティの構築にコミットしている。」(プレスリリースより引用)
と話した。
8年連続のコートの寄付となる今回は、青年団体のCarstens Academyと、そのパートナーで養子縁組を支援するOrchards Children’s Servicesを通じて行われるとされている。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
http://www.hyundainews.com/