ミッドサイズ・クラスで賞を獲得 安全性とデザインも
ヒュンダイ自動車アメリカが展開する「ソナタ 2018」が、ケリーブルーブック(KBB)の「5年間の保有コスト評価(5-Year Cost to Own award)」で最高評価を獲得したと、同社が8日のプレスリリースで発表した。
アメリカの自動車価格情報サイトのケリーブルーブックが、購入価格・低燃費・メンテナンス費などを分析・評価して発表する「5年間の保有コスト評価」で、革新的なデザインと高い安全性を誇る「ソナタ 2018」が、ミッドサイズ・クラスにおいて最高評価を獲得したとしている。
ノン・ラグジュアリー・ブランド部門で1位 価格と品質を追求
自動車の購入を検討している顧客は、「5年間の保有コスト評価」を知ることで、実際に所有者が5年間保有して支払った総合的な経費が分かり、それぞれのニーズと長期的な予算に適した車選びが可能となる。
ヒュンダイ自動車ブランドは価格と品質を追求しており、ケリーブルーブックより「ノン・ラグジュアリー・ブランド部門」でも最高評価を獲得。時間が経過しても優れたドライバーエクスペリエンスを提供することが認められている。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
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