優れた先進安全技術などを搭載 IIHSより最高安全評価
ヒュンダイ自動車アメリカの展開する「エラントラ 2018」が、アメリカ道路安全保険協会(以下、IIHS)から、最高安全評価のトップセーフティピック+(TSP+)獲得したと、9日のプレスリリースで発表した。
IIHSが事故発生前、事故発生時、事故発生後における自動車の安全性などを調査・評価し、全ての条件をクリアした自動車は、最高の安全性が証明されたとしてTSP+に認定される。
前面衝突、側面衝突、追突想定、スモールオーバーラップ衝突などで「最高評価」、更にヘッドライト性能なども高評価で、「エラントラ 2018」がIIHSよりTSP+を獲得している。
今までに4モデルがTSP+を獲得 高級車級の安全技術を搭載
「エラントラ 2018」には、レーダーやカメラを用いた歩行者検知による「自動緊急ブレーキ」や、「車線逸脱防止支援システム」、「ブラインドスポット検知」など、高級車のような幅広い先進安全技術が搭載されている。
2017年6月以降に製造された「ソナタ」、「サンタフェ」、「サンタフェ・スポーツ」も、このTSP+を獲得。今回の「エラントラ 2018」を含め、今までに4モデルも最高安全評価を獲得したことになる。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
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