NY国際オートショーに来場できない人などにも新型車を紹介
韓国最大の自動車メーカーであるヒュンダイ自動車、そのグループ会社であるヒュンダイ自動車アメリカは21日、ニューヨーク国際オートショー2018で行う記者会見をライブストリーミングすると発表した。
ニューヨーク国際オートショー2018の開催日である3月28日に、来場できない人などにも新型車を紹介するために、今回、記者会見をライブストリーミングをすることになった。
2019年型「サンタフェ」や「KONAエレクトリック」が登場
ニューヨーク国際オートショー2018で紹介される新型車で、大きな期待が集まっているのが2019年型「サンタフェ」。アメリカでは32年の歴史があり、累計150万台を販売、ヒュンダイ自動車ブランドの中で最も人気の高いSUVとなっている。
2018年の夏に発売される「サンタフェ」は4世代目で、実用的な最先端技術を採用し、大胆なエクステリアと家族向けのインテリアになっており、アメリカでの展開を更に拡大していく。
また、ヒュンダイ自動車アメリカは、自動車業界の大きなトレンドとなっている「SUVスタイル」、そして「エコモビリティ」を組み合わせた「KONAエレクトリック」も同オートショーで紹介する。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
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