「i30」の詳細公開
2月25日、ヒュンダイ自動車は、新型「Hyundai i30(ヒュンダイi30)」の新たな詳細を公開した。
新型「i30」は、2020年3月のジュネーブ・モーターショーにて初披露された。新機能となるコネクティビティと48Vマイルドハイブリッドの電化オプションが特徴的であり、新機能により燃費効率は向上する。
初のスポーティーに見えるトリムレベル
新型「i30」は3タイプ(ハッチバック、ファーストバック、ワゴン)を展開し、高度なセーフティおよびコネクティビティ技術をもって、高性能なパワートレインがもたらされる。また、大胆かつ洗練されたデザインにより、感情的訴求力は増す。特徴的な幅広なフロントをもち、広いグリルは3Dパターンが際立っている。
合わせて、「i30 N Line」をアップデートする。モータースポーツにインスパイアされ、「i30」をベースにし、ヒュンダイ自動車初のスポーティーに見えるトリムレベルとなる。2020年夏から新型「i30」ワゴンモデルに導入され、その後、ハッチバックおよびファーストバックモデルにも引き継がれる。
マーケティング&プロダクト副社長のアンドレアス=クリストフ・ホフマン(Andreas-Christoph Hofmann)氏は、顧客の要望に耳を傾けると、Cセグメントにおいて、安全性・信頼性があり、最先端のコネクティビティと高性能なパワートレインといった現代的な機能とデザイン性の高い外観をもつ車が求められていると話す。
新型「i30」は顧客ニーズを満たしつつ、魅力的な価格帯で購入でき、普遍的な魅力を放っていると強調する。
(画像はプレスリリースより)

HYUNDAI
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