予約受け付けの開始からわずか1週間で1万件もの予約
ヒュンダイ自動車インドは3月11日、新型SUV「クレタ」が予約受け付けの開始からわずか1週間で、1万件もの予約を獲得したと発表している。
同社は、ヒュンダイ自動車のグループ会社だ。インド国内最大の自動車輸出業者、そして第2位の自動車メーカーでもあり、国内初のスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーとなっている。
同モデルは、3月2日から開始された予約受け付けから、わずか1週間で1万件もの予約を獲得。パワフルなパフォーマンスや快適性などを備えた1台に、インドの顧客から人気が集まっている。
5つのパワートレインオプションから選択が可能に
新型SUV「クレタ」は、6速マニュアル・トランスミッションでBS6 1.5リットルMPiガソリンエンジンを搭載したものや、6速オートマチック・トランスミッションでBS6 1.5リットルU2 CRDiディーゼルエンジンを搭載したものなど、5つのパワートレインオプションから選択ができる。
顧客はヒュンダイ自動車インドの予約専用サイト、若しくは全国のディーラーにおいて、予約金25,000チャットを支払うことで予約が可能だ。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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