高い信頼性や高度なテクノロジーなどを備えたモデルに
ヒュンダイ自動車インドは3月12日、新型「ヴェルナ」の、予約の受け付けを開始したと発表した。
同社は、ヒュンダイ自動車のグループ会社だ。インド国内最大の自動車輸出業者、そして第2位の自動車メーカーでもあり、国内初のスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーとなっている。
今回の「ヴェルナ」は、優れた機能、高い信頼性、高度なテクノロジーなどを備えたモデルで、中型セダン・セグメントのプレミアム・エクスペリエンスに革命を起こしていく。
「本能的な美」や「感情的な価値」を生み出すデザイン
新型「ヴェルナ」には、同社の新たなデザイン哲学「Sensuous Sportiness(センシュアス・スポーティネス)」が採用されており、「本能的な美」をもたらし、「感情的な価値」を生み出す。
また、同モデルでは、様々なパワートレインが用意されており、完全コネクテッド・ミッドサイズ・セダンになっている。
2.7デュアルクラッチトランスミッションで、1.0リットルターボGDIエンジンや、インテリジェントバリアブル・トランスミッションで、1.5リットルBS6ガソリンエンジンを搭載したものがあり、優れたパワー、パフォーマンス、高い燃費効率を実現する。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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