PARENTSの編集者と専門家から高い評価を獲得
起亜自動車アメリカは4月9日、同社の「セドナ 2020」がPARENTSの「ベスト・ファミリーカー賞」を獲得したと発表した。
「ベスト・ファミリーカー賞」は、アメリカを代表する育児専門誌PARENTSの編集者と専門家が、価値・安全性・利便性・家族に優しい特性について、高い評価を下した自動車モデルに贈られるものだ。
今回、PARENTSが多くのミニバンとSUVを、政府の安全性試験で優れた結果を出した50台に絞り、子供の乗員に関する安全技術者が、各車両にチャイルドシートを取り付け、専門家らがそのパフォーマンスや運転機能などを評価した。
パワースライドドアボタンなど便利な機能を搭載した1台
「セドナ 2020」は、広々とした車内スペースに、様々なテクノロジーや機能を搭載。ファミリーカーとしての魅力を高めるサイドドアハンドルのパワースライドドアボタンや、ハンズフリーの「Smart Power」リフトゲート、「Slide-N-Stow」セカンドローシート、デュアルスクリーンリアシートなどが、オプションとして用意されている。価格は27,600ドルから。
同社は、新型コロナウイルスによって影響を受ける顧客を支援するため、「Accelerate the Good」プログラムを展開し、支払い猶予期間などを設けている。
(画像はプレスリリースより)

起亜自動車アメリカ プレスリリース
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