新型コロナウイルスの影響を受けるホームレスの支援に
起亜自動車アメリカは4月9日、全国のホームレスの若者を支援する複数の非営利パートナーに総額100万ドルを寄付すると発表した。
この100万ドルの寄付は、コヴナント・ハウス、スタンドアップ・フォー・キッズ、ファミリー・プロミスを含む非営利パートナーが、新型肺炎の感染拡大で影響を受ける50州全てのホームレスの若者へ、必要なシェルターとケアを提供するのに役立てられる。
最大120日間の支払い猶予や0%APRファイナンスも
起亜自動車アメリカは、新型肺炎の感染拡大で、社会的貢献活動として「Accelerate the Good」プログラムを展開。その一環として、顧客の最大120日間の支払い猶予期間や、幅広い人気モデルにおいて、75か月間0%のAPRファイナンスを設けている。また、製品保証延長プログラムも展開しており、修理などが必要であってもディーラーに自動車を持ち込めない顧客に対し、保証の延長を行う。
同社は、これらの取り組みの認知拡大を図るため、今後数週間にわたり、様々なチャンネルを通じてCM放送などを行っていく予定だ。
(画像は起亜自動車アメリカ ホームページより)

起亜自動車アメリカ プレスリリース
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