新たなブランドビジョンに基づいて固形食糧を寄付
ヒュンダイ自動車インドは4月15、16日、カーンチープラムとティルヴァッルールに固形食糧を寄付したと発表した。
同社は、インド国内最大の自動車輸出業者かつ第2位の自動車メーカーで、国内初のスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーでもあり、新型コロナウイルスの感染拡大抑止に向けて、インド国内で様々な支援を行っている。
今回も新たなグローバルブランドビジョン「Progress for Humanity」に基づいて、カーンチープラムに、個人用保護具3,000キットと固形食糧1,000セット、ティルヴァッルールに固形食糧1,000セットを寄付した。
フロントラインで活躍する人や食糧が必要な人に配布へ
固形食糧は、チェンナイ郊外イルンガットコッタイにある同社の製造工場近くのティルヴァルル地区と、カンチプラム地区のコレクターに引き渡された。
ヒュンダイ自動車インドは、今回の支援活動以外にもタミル・ナードゥ州主席大臣救済基金に5,000万ルピーを寄付するなど、新型コロナウイルスに立ち向かうために、幅広い取り組みを進めている。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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