顧客と従業員の健康などを守る厳しいガイドラインに準拠
ヒュンダイ自動車インドは5月26日、全国のショールームとワークショップの営業を再開したと発表した。
同社は顧客と従業員の安全や健康などを守るため、最も厳しい政府からのガイドラインに準拠し、全国806のショールーム(ディーラー及び販売店)と、863のワークショップの営業を再開。100%社会的距離を確保するコンプライアンスを遵守して、各施設の消毒作業も頻繁に実施している。
様々なサービス&ツールで接触を最小限に抑えた購入も
ヒュンダイ自動車インドがショールームやワークショップの営業を再開した一方で、顧客は「Click-to-Buy」統合エンドツーエンド・オンライン自動車販売ウェブサイトを通じて、物理的接触を最小限に抑えた事務手続きや納車方法などが選択できる。
また、各サービス施設では360度デジタル&コンタクトレス・サービスも利用できるほか、「ヒュンダイ・ケアアプリ」からオンラインサービス予約、「WhatsApp」からは車両ステータスの更新なども可能。顧客がいつでもどこでも、非接触サービスを利用できるようにしている。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/