最も歴史の長いSUV 洗練されたエクステリアデザイン
ヒュンダイ自動車が新型SUV「サンタフェ」のティーザー画像を公開したと、5月26日に発表している。
同社は、SUVラインアップの中で最も歴史の長いSUVであり、ヒュンダイの究極のファミリー・アドベンチャー・ビークルの「サンタフェ」の新モデルを発表することに先立ち、ティーザー画像を公開。頑丈な作りでありながら、洗練されたエクステリアデザインと、様々なプレミアム機能と快適性を備えたインテリアデザインに仕上がっている。
フロントグリルとDRLなどで新デザインのあり方を示す
新型SUV「サンタフェ」は、ヒュンダイ自動車の統合車両アーキテクチャを反映した新デザインのあり方を示す1台になっている。再設計されたフロントグリルは以前よりも幅広く、大胆なキャラクターを強調。クロムは、印象的な立体効果を生み出す幾何学的なパターンを構成している。
まだ明らかにされていない技術を採用したT字型のデイタイムランニングライト(DRL)は、ひと目を引くデザインで遠くからでも確認できるようになっている。更に新しい情報などは今後数週間以内に公開される予定だ。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車 プレスリリース
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