LEDヘッドライトをつけたことで「TSP+」に
ヒュンダイ自動車アメリカ(Hyundai Motor America)の「Palisade SUV」2020年モデルが、アメリカ道路安全保険協会(IIHS)から「トップセーフティーピック+(TSP+)」を獲得したと、同社が9月6日に発表している。
同社は、韓国最大の自動車メーカーであるヒュンダイ自動車(Hyundai Motor)のグループ会社で、「Palisade SUV」2020年モデルに今回、オプションでLEDヘッドライトを用意したことで、更に安全性が高まり、IIHSから「TSP+」を獲得するに至った。
「TSP」及び「TSP+」の獲得車が合計で13台に
「Palisade SUV」2020年モデルは、IIHSの6つの耐衝撃性試験において「GOOD」評価を、「前面衝突防止システム」が「SUPERIOR」評価を獲得しており、非常に高い安全性が証明された。
これで、「TSP」及び「TSP+」を獲得したヒュンダイ自動車アメリカ(Hyundai Motor America)の自動車モデルは、13台に。またそのうちSUVは「KONA」や「サンタフェ XL」、そして「Palisade SUV」2020年モデルなどを含め、5台が獲得している。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2852