最新モデルに搭載
エバスペヒャーは、独ウェストファリア社製キャンピングカー「James Cook(ジェームズクック)」4世代目モデルにエバスペヒャー製ヒーター2種が搭載されると発表した。
最新モデルである4世代目キャンピングカーには、標準装備として「Hydronic S3 Economy」が搭載される。また、プラグトロニック電気ヒーティングシステムは、「Westfalia 4-Season Comfort Package」の一部オプションとして取り付け可能となる。
高性能かつ信頼性が高いヒーティングシステム
今回、高性能かつ信頼性が高いヒーティングシステムであることより、エバスペヒャー製ヒーターが選ばれた。
エバスペヒャーはクライメイト・コントロール・システムに特化し、エバスペヒャー製ヒーティングシステムにより、ジェームズクック4世代目モデルは快適な暖房コンセプトを実装し、突然の天候・気温変化に対応できる。
「Hydronic S3 Economy」ディーゼルヒーターはCI-BUSを介して制御され、ヒーティングシステムデザインのバイアスを形成する。
一方、プラグトロニック電気ヒーターを含むオプション「Westfalia 4-Season Comfort Package」を取り付けた場合、エンジン停止中の稼働音が抑制させる。ヒーターはプラグイン(230V)であり、電気稼働であることより完全に静かなヒーターとなる。
(画像はプレスリリースより)

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