業務提携の締結
ヒュンダイ自動車は、コーポレートベンチャーおよびオープンイノベーションのHyundai Cradle(ヒュンダイ・クレイドル)が米インテリジェントテクノロジー企業「Netradyne」に投資を行い、業務提携を締結すると発表した。
2社は、パートナーシップ契約締結により、自動運転レベル3+の先進運転支援システム(ADAS)、自動運転(AD)の開発を促進させ、今後数年間での製品発売を目指す。
自動運転レベル3の実現を目指して
Netradyneは、車両安全管理ソフトウェアに特化している。人工知能(AI)に基づくドライブレコーダーを使用し、車両の安全性能を監視する。Netradyneシステムは、道路および運転行動のメタデータをクラウドソーシング(不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス・アイデア・コンテンツを取得するプロセス)する。
今回の業務提携締結により、2社は、Netradyneが収集する道路および運転行動のメタデータを共有し、自動運転レベル3+の先進運転支援システム(ADAS)、自動運転(AD)にHDマッピング・マップアップデートを活用する。自動運転用高精度地図、アルゴリズムに人工知能情報の活用は不可欠である。
Netradyneシステムは、従来のモービルマッピングシステム(MMS:3次元レーザ計測機とデジタルカメラにて道路および周辺の3次元座標データと連続映像を取得する車両搭載型計測装置)と比べ、費用効率が高い。多数の車両に装備され、より頻繁かつ高品質なHDマップの更新が可能になる潜在性を秘めている。
Hyundai CRADLE社長のジョン・スー(John Suh)氏は、Netradyneシステムには、信頼性があり、高品質なクラウドソーシングプラットフォームが活用され、頻繁にHDマップを更新し、自動運転レベル3の実現を可能にすると述べる。
(画像はプレスリリースより)

HYUNDAI
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