「SEMAショー」の独自ブースでコンセプトを公開へ
ヒュンダイ自動車は10月28日、11月5日から8日にかけてアメリカ・ラスベガスで開催されるSEMAショーにおいて、「ヴェロスター Nパフォーマンス・コンセプト」を展示すると発表した。
「ヴェロスター Nパフォーマンス・コンセプト」は、同社のカスタマイズチームによって設計された1台で、「ヴェロスター N」モデルにOEM品質パフォーマンスを追加。美的な設計がされており、優れたパフォーマンスの発揮に寄与するアクセサリも幅広く採用された。
「ピレリP-Zero コルサタイヤ」などを装備
「ヴェロスター Nパフォーマンス・コンセプト」には、235/35R19サイズの「ピレリP-Zero コルサタイヤ」が装備されており、エクステリアデザインにアクセントを加えているほか、デウォンスチールのアンチロールバーや、Alconの6ピストン鍛造フロントブレーキキャリパーなどが採用されており、車両全体の高いパフォーマンスに寄与する。
インテリアには、アルミニウム・ギアシフトノブやスポーツフロアマットがあるほか、アルカンターラのドアトリム、ドアコントロールベゼル、ホーンパッドなどといった独自製品も採用されている。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車 プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2895