スタートアップ・アウトバーンへの参加
11月5日、エバスペヒャーは、11月1日に新興企業支援プラットフォーム「スタートアップ・アウトバーン」に参加したと発表した。パートナーシップ関係となり、共に、体系的に未来の分野を拡大し、革新的かつ若いテクノロジー企業を見つけて支援する。
また、スタートアップ・アウトバーンを通して、革新的なモビリティソリューションおよびエネルギー貯蔵システムにおけるパートナーを見つけることを目指す。
スタートアップ・アウトバーン参加の意義
スタートアップ・アウトバーンは、プラグアンドプレイによるドイツ・エスリンゲンの新興企業支援プラットフォームである。モビリティ分野における革新的なスタートアップ企業を見つけ、起業を支援する。
エバスペヒャーによるプロジェクト支援プラットフォーム「Next Shed」の副社長エドガー・ミュラー(Edgar Müller)氏は、強い長期的なパートナーシップ関係にコミットし、革新的ソリューションおよび独創的で創造性のあるスタートアップを探すと強調する。
2016年5月、ダイムラー、プラグアンドプレイ、シュツットガルト大学などは、シュツットガルトにて欧州最大のイノベーションプラットフォーム「スタートアップ・アウトバーン」を立ち上げた。
シュツットガルトのスタートアップ・アウトバーンは、業界トップ企業と若いテクノロジー企業において最適な接点を作り、ミュラー氏は、今回のパートナーシップ関係のバイアスとして、非常に重要であると考える。
(画像はプレスリリースより)

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