セダンやSUVモデルを2020年までに順次発表へ
ヒュンダイ自動車アメリカが、2020年までに13の新たな代替燃料車モデルをリリースしていく予定であると、11月7日に発表した。
同社はエレクトリック、ハイブリッド、プラグインハイブリッドの代替燃料車モデルラインアップを、2020年までに順次拡充していく考えを示した。
11月22日から開催される「ロサンゼルスオートショー」では、エコカーの最新モデル「IONIQ 2020」を含め、様々な代替燃料車モデルが公開され、同社のエコカー開発へのコミットメントが示される。
また、同社は来年、「ソナタ HEV」をリリースする予定であるほか、今後3年以内に新たなエコカー9モデルも、オートショーなどで展示していく。
環境配慮の社会に適応 代替燃料車という選択肢を提案
ヒュンダイ自動車アメリカは、環境配慮の社会に適応する代替燃料車という選択肢を、顧客へ継続的に提案していき、多様な顧客基盤の拡大にもつなげていく考えだ。
同社は、代替燃料車を含めたエコカーの開発・製造にコミットメントすることで、パワートレイン効率の向上と、大気質の改善などに大きく寄与していく。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車アメリカ プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2908