「エクシード」及び「ソウル EV」が各カテゴリで選出
起亜自動車の「エクシード」及び「ソウル EV」が、“ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー”に選出されたと、同社が11月22日に発表した。
“ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー”は、5大陸34か国からの41人の女性モータージャーナリストが、優れた自動車を選出する世界で唯一の自動車賞で、起亜自動車からは「エクシード」及び「ソウル EV」が選ばれた。
「エクシード」は“アーバン・カー賞”、「ソウル EV」は“グリーン・カー賞”に選出されており、同社は2つのカテゴリで受賞した唯一の自動車メーカーとなっている。
アーバンクロスオーバー・セグメントの今年の新型モデル
「エクシード」及び「ソウル EV」は、アーバンクロスオーバー・セグメントに投入された今年の新型モデルである。
「エクシード」は、コンパクトSUVの実用性とスポーティーなパッケージング、ハッチバックの魅力的なハンドリングを組み合わせた都市型クロスオーバー・ユーティリティビークルだ。ドイツの自動車賞“ゴールデンステアリング・ホイール賞”では、“35,000ユーロ以下のベストカー”にも選出されている。
また、「ソウル EV」は、電気エネルギーを動力にし、ゼロエミッションで長距離走行ができる。競合他社モデル比でも、優れたパワーとより長い航続距離を実現した。
(画像はプレスリリースより)

起亜自動車 プレスリリース
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