新ヘッドライトやダイヤモンドパターン・グリルなどを採用
起亜自動車アメリカが、「ニロ 2020」をロサンゼルスオートショーで公開したと、11月20日に発表している。
「ニロ 2020」は、新たなヘッドライトやフォグランプ、ダイヤモンドパターン・グリル、デュアルシェブロン型LED日中走行用ライトなどが採用、エクステリアデザインが強化された。また、リアLEDコンビネーションライトも前モデル比で技術的な魅力が増したほか、16インチ及び18インチ合金ホイールが装備される。
インテリアも改善 より運転がしやすい環境に
「ニロ 2020」のインテリアには、ドライブモード・グラフィックスを向上させた7インチ計器や、8インチ・スタンダード・タッチスクリーン・ディスプレイなどを搭載。アクティブ回生ブレーキコントロールや、オプションの電子パーキングブレーキなど、より運転がしやすい環境になっている。
また、今後発売される「ニロ プラグインハイブリッド」も同じような改善がされる予定。「ニロ 2020」は、前モデル比でパワートレインの変更はなく、エクステリアやインテリアの寸法も同じとなる。2020年の初頭に販売開始、価格は後日発表される予定だ。
(画像はプレスリリースより)

起亜自動車アメリカ プレスリリース
https://www.kiamedia.com/