「ソナタ 2020」と「パリセード 2020」が獲得
ヒュンダイ自動車アメリカの「ソナタ 2020」と「パリセード 2020」が、自動車情報サイト「Driving Today」の“ベストカー・バイ・オブ・ザ・イヤー”を獲得したと、同社が12月18日に発表している。
同賞は、自動車購入者に対し、最高な自動車価値を知らせるガイド的な役割もあり、現在アメリカで販売されている軽自動車の2020年モデル、その全てが評価の対象となった。
安全性、信頼性、品質、快適性、利便性、経済性などが調査や試験のポイントとなり、Driving Todayの専門家が、平均的な自動車購入者の観点から優れた自動車を選出。今回は、「ソナタ 2020」が“ベスト・ファミリーカー賞”と、「パリセード 2020」が“ベスト・ファミリーUV賞”を獲得するに至った。
「家族が一緒に過ごす時間」に焦点を当てた2モデル
「ソナタ 2020」は、革新的な車両プラットフォームをベースにした初のモデルで、先進技術の広範なアプリケーションを採用。家族全員の快適性・利便性・安全性を高めている。新たなフラッグシップモデルの「パリセード 2020」は、プレミアムな3列シートSUVとして、家族で乗車しても広々とした空間を提供。優れた快適性・テクノロジー、安全性を備えている。
ヒュンダイ自動車アメリカ製品企画部門のディレクターであるスコット・マーガソン氏は、
「今回受賞した2モデルは、家族が一緒に過ごす時間を、より良くすることをフォーカスして設計した。各賞を獲得できたことは、我々のコミットメントが実現できたという証明でもある。」(プレスリリースより引用)
と語った。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車アメリカ プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2939