第5感に訴えかけるデザイン 「オーラ」を初公開
ヒュンダイ自動車インドが、新型セダン「オーラ」のデザインを、12月16日に初めて公開している。
同社は、ヒュンダイ自動車のグループ会社でインド国内最大の自動車輸出業者、そして第2位の自動車メーカーでもある。今回、「Sensuous Sportiness(センシュアス・スポーティネス)」を新たなデザイン・コンセプトとして、第5感に訴えかける、未来的なデザインに仕上げた新型セダン「オーラ」を初公開した。
「感情的な価値の創造」などをもたらす1台に
新型セダン「オーラ」では、「本能的な美」や「感情的な価値の創造」、そして「有用性」などのテーマを融合させ、「センシュアス・スポーティネス」をデザインとして具現化した。
ひと目で、「オーラ」だと分かるモダン・ユニークなデザインになっており、ヒュンダイ自動車インドの次世代デザインの方向性を示す1台でもある。
同社は、新型SUV「VENUE」や新型電気自動車「コナ エレクトリック」などを含め、複数の新モデルをローンチ。今回、発売時期が明らかにされなかった「オーラ」のローンチにも期待が集まっている。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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