顧客の安全確保に「セーフムーブ・キャンペーン」
ヒュンダイ自動車インドが、1月11日から17日の全国交通安全週間に合わせて、「Safe Move campaign(セーフムーブ・キャンペーン)」を実施していると、1月13日に発表した。
同社は、ヒュンダイ自動車のグループ会社で、インド国内最大の自動車輸出業者、そして第2位の自動車メーカーでもある。今回、消費者などの交通安全に対する意識向上のため、全国的なイニシアチブを開始。CSR(企業の社会的責任)の一環として行われる「セーフムーブ・キャンペーン」を通じて、交通規則を遵守するように促していく。
オンライン&オフラインでの活動を展開
同キャンペーンにおいては、交通安全への認識を高める「#BeTheBetterGuy」キャンペーンも実施。動画で「規定年齢以下での運転」や「飲酒運転」、「運転中の携帯電話使用」「スピードオーバー」などをしないように訴えていく。
また、全国交通安全週間中にヒュンダイ自動車は、サービスネットワークにおいて、顧客に対し、自動車の25か所の無料安全チェックを提供。さらには、顧客に交通規則を遵守させるアクティビティや、サービスセンターでの安全啓発セッションなどを行うとしている。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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