4部門での受賞
1月23日、ヒュンダイ自動車傘下の起亜自動車は、米国の時事解説誌「U.S. News & World Report (USニューズ&ワールド・レポート)」より、4部門にて「2020 Best Car for the Money」を授与されたと発表した。
今回、小型セダン「Forte(フォルテ)」は「best compact car」部門、サブコンパクトカー「Soul(ソウル)」が「best subcompact SUV」部門にてアワードを獲得した。また、「best 3-row SUV」部門で大型SUV「Sorento(ソレント)」、「best minivan」部門ではミニバン「Sedona(セドナ)」が受賞している。
品質と価値が最適である証
「Best Car for the Money」は、品質および価値が最適な組み合わせである車に対して贈られる。品質は「U.S. News & World Report Best Car Rankings」によって決定され、価値は取引価格と5年間の総所有コストにて評価される。
起亜自動車アメリカ社長のマイケル・コール(Michael Cole)氏は、「Best Car for the Money」の受賞は1部門であっても非常に名誉であるが、今回、4部門にて受賞でき、素晴らしい快挙であるとコメントしている。
また、起亜自動車のミッションは、顧客に対して望ましい高品質の車をベストバリューにて提供することであると続け、今回の受賞に歓喜する。
(画像はプレスリリースより)

KIA
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