デザイン哲学「センシュアス・スポーティネス」を採用
ヒュンダイ自動車インドは2月19日、新型「クレタ」のインテリアデザイン・スケッチを公開したと発表した。
同社は、ヒュンダイ自動車のグループ会社だ。インド国内最大の自動車輸出業者、そして第2位の自動車メーカーでもあり、国内初のスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーとなっている。
新型「クレタ」には、「プロポーション」や「アーキテクチャ」、「スタイリング」、「テクノロジー」、そういった4つのデザイン要素を調和するデザイン哲学「Sensuous Sportiness(センシュアス・スポーティネス)」を採用。「オートエキスポ 2020」で初公開されたときには、顧客から大きな好奇心と期待が寄せられた。
広いインテリアで優れた快適性を実現 3月にローンチ
新型「クレタ」の卓越した快適性は、「次世代」の進歩的な顧客のニーズに合わせて生みだされ、広々としたインテリア空間などによって、高級感を更に高めている。
ヒュンダイ自動車インドは新型「クレタ」を、2020年3月17日にローンチする予定。直感的かつモダンなデザインで、究極のドライビング・プレジャーを顧客に提供していく。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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