2019年の最も高性能車
ヒュンダイ自動車は、スポーツクーペ「Veloster N(ベロスターN)」がアメリカ市場において最も高性能車と評価され、トップコンコース「Amelia Island Concours d’Elegance」(アメリカ・フロリダで開催)にて「2019 Automobile magazine All-Star」にノミネートされたと発表した。
「Automobile magazine All-Star」は、米国の自動車総合誌「Automobile」が車の性能から広告などの販促活動に至るまでを対象に評価し、アメリカ市場における年間の高性能車を選ぶ。
高性能が高く評価
ベロスターNは、パフォーマンスブランド「ヒュンダイN」第二弾となる。ターボチャージャー付きエンジンが特徴で、パワートレーンは直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「T-GDI」が採用されている。専用チューニングが施され、最大出力275hp、最大トルク260ib-ftが可能になる。
ヒュンダイ自動車アメリカの製品・営業・デジタル・プランニング部門副社長のマイク・オブライエン(Mike O’Brien)氏は、ベロスターNが自動車愛好者や消費者より高い評価を受け、「2019 Automobile magazine All-Star」のノミネートによって、ベロスターNの自動車愛好者や消費者に対する感情的訴求力が認められたと述べる。
(画像はプレスリリースより)

HYUNDAI
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