前事業年度の国内販売台数が545,243台に
インド国内最大の自動車輸出業者で、第2位の自動車メーカーでもあるヒュンダイ自動車インド(Hyundai Motor India Ltd.)が、前事業年度(2018年-2019年)の国内販売台数を、4月1日に発表した。
同社によれば、前事業年度(2018年-2019年)の国内販売台数が545,243台で、その前の事業年度(2017-2018)の536,241台と比べ、1.7%の増加になり、過去最高の数字を記録したとしている。
輸出販売台数は162,105台で5.3%も増加
また、輸出販売台数は162,105台で、前事業年度(2017-2018)の153,943台と比べ、5.3%も増加したこともあり、国内外を合わせた販売台数が707,348台にも上った。
ヒュンダイ自動車インド(Hyundai Motor India Ltd.)のナショナルセールス部門の代表を務めるVikas Jain氏は、
「ベストインセグメント製品と、最高のカスタマーサービスエクスペリエンス、オープンイノベーションを通じ、顧客の幸せな生活の実現にコミットしてきた。その結果、顧客の期待に大きく応える前事業年度1.7%の成長と、545,153台という過去最高の国内販売台数を記録することができた。」(プレスリリースより引用)
と語った。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor India Ltd. プレスリリース
https://www.hyundai.com/