ミッドサイズCUV部門でもトップの座に輝く
起亜自動車アメリカ(Kia Motors America)の「Telluride」2020年モデルが、テキサス・自動車ライター協会(TAWA=Texas Auto Writers Association)から、“CUV・オブ・テキサス”に選出されたと、同社が5月1日に発表した。
同社は、韓国最大の自動車メーカーであるヒュンダイ自動車(Hyundai Motor)のグループ会社だ。今回新型「Telluride」が、TAWAが開催したオートラウンドアップ・イベントにおいて、“CUV・オブ・テキサス”に選出され、ミッドサイズCUV部門でもトップの座に輝いている。
ジャーナリストが道路やトラックコースを試走し評価
TAWAのメンバーである44人のジャーナリストが、道路やトラックコースを、日常生活で利用する感覚で試走し評価。幅広い種類の自動車29台が評価対象となった中、「Telluride」がCUVとして最も高い評価を獲得した。
起亜自動車アメリカ(Kia Motors America)のCOO兼上級副社長であるマイケル・コール氏は、
「Tellurideはカリフォルニアで設計され、ジョージアで製造されているモデルだ。そして今テキサスで、この著名なジャーナリストのグループから2つの賞を獲得するという栄誉が与えられている。」(プレスリリースより引用)
とし、テキサスでも「Telluride」の存在が大きくなっていることに、喜びのコメントを残している。
(画像はプレスリリースより)

Kia Motors America プレスリリース
https://www.kiamedia.com/