第27回「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」式典で獲得
ブリヂストン・アメリカス(Bridgestone Americas)は5月28日、GM(ゼネラルモーターズ)より「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー 2018」を獲得したと発表した。
GMの「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」は、購買・エンジニア・品質・製造・物流の各部門のトップが、年間を通してGMに大きく貢献したサプライヤーを選出するものだ。今回、ミシガン州デトロイトで開催された第27回「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」式典で、ブリヂストンに同賞が授与されている。
133のサプライヤーを選出 期待を大きく上回る貢献で
「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー 2018」で、GMは合計15か国133のサプライヤーを選出。卓越した価値とイノベーションを同社に届け、期待を大きく上回る貢献をしたとして、その功績を称えた。
同社のグローバル購買&サプライチェーン部門の上級副社長Steve Kiefer氏は、
「我々はサプライヤーに大きな期待をしているが、彼らはその更に上の品質やイノベーションを提供し、顧客獲得の大きな支えとなってくれている。」(プレスリリースより引用)
と語った。
(画像はプレスリリースより)

Bridgestone Americas プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/