内部調査により自己申告
ボッシュ社は、内部調査においてスパークプラグの価格について日本の日本特殊陶業とともに価格カルテルを行い、ブラジルで独占禁止法に違反した可能性があるとして、政府当局に自己申告を行ったと発表した。
ボッシュ社の広報関係者は「捜査中のためこれ詳しい内容は差し控えるが、既に政府当局に自己申告を行った」と述べている。尚、日本特殊陶業は本件についてコメントを避けている。
莫大な制裁金
ドイツの日刊商業経済紙ハンデルスブラットによると、ボッシュ社はブラジルでの不法行為について独占禁止監視委員に接触し、司法取引に応じた可能性もある。
一方、日本特殊陶業は、先月、自動車部品の供給契約において価格操作と入札談合を行ったことを認め米国の司法省に5210万ドルの制裁金を支払うことに合意している。
日本特殊陶業が米国司法省にカルテルを認定されたのは、トヨタ、ホンダや旧ダイムラークライスラーの米国工場向けスパークプラグ、排ガスO2センサー、エアフローセンサーなどの自動車部品で、2000年から2001年にかけ同業他社と談合して供給量を抑制するなどして値下がりを防いでいたという。
日本特殊陶業のカルテル行為は、米国司法省が2011に実施した調査で発覚された。同時期にほかの自動車部品メーカーも調査対象になり、28社が有罪を認め24億ドル億の罰金支払いで合意している。その内、日本の自動車部品メーカーは9社であり、罰金7.4億ドルを支払った。

Automotive News Europe
http://europe.autonews.comAuto Blog
<a href="Auto Blog http://www.autoblog.com/2014/08/20/japanese-spark-plug-ngk-pleads-guilty-price-fixing/" target="_blank">http://www.autoblog.com</a>
BOSCH
http://www.bosch.com