ドライウォッシュで3億2000万リットル以上を節水
ヒュンダイ自動車インドは6月4日、世界環境デーに合わせて環境に優しいグリーンモビリティ・サービスを提供していることを発表した。
6月5日の世界環境デーに合わせて同社はグリーンモビリティ・イニシアチブのもと、環境に優しいグリーンモビリティ・サービスをインド国内の販売店及びサービスネットワークで提供していることを強調。気候変動の要件に積極的に対応する高度なモビリティソリューションを活用して、よりクリーンな車両サービスを展開している。
同サービスの1つであるドライウォッシュでは、過去3年間で280万台において3億2000万リットル以上もの節水を実現した。
雨水貯留施設・LED照明・ソーラーパネルなどを導入
同社は環境に優しい事業展開を継続するため、雨水貯留施設・LED照明・ソーラーパネル・水性塗装システムなどを導入している。
グリーンモビリティ・イニシアチブにおいては、「ドライウォッシュによって洗車1台あたり120リットルの節水」や「定期的な自動車メンテナンスプロモーションの提供」、「廃棄物管理に対するワークショップスタッフの意識改革」などを行っている。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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