最先端のバーチャルリアリティ・エクスペリエンスに
ヒュンダイ自動車インドは7月14日、「The Next Dimension」で新型「ツーソン」をローンチしたと発表した。
同社は新型「ヴェルナ」と「クレタ」を、最先端の未来型ヒューマンセントリックデザインを採用したデジタルプラットフォームで販売開始したほか、新型「ツーソン」をバーチャル・ローンチしている。
同プラットフォームでは、メディアの動的な物理世界とデジタル世界の完璧な調和などを実現し、想像を超えたバーチャル体験を提供していく。
優れたコネクティビティや高度な安全性能などを搭載
新型「ツーソン」には、パワフルな2.0リットル・ディーゼルエンジン及びガソリンエンジンを用意。ディーゼルエンジン搭載モデルにおいては、セグメント最高の馬力185psとトルク40.8kgmを発揮する。
また、同セグメントで初めて先進コネクテッドカーテクノロジー「Blue Link」を搭載しているほか、Android AutoやApple CarPlay、音声認識機能も備えた新しいフローティングタイプ20.32センチHDタッチスクリーン・インフォテインメントも提供。走行中のコネクティビティを更に強化していく。
更に、先進事故自動通報システムやタイヤ空気圧情報表示システムなど、様々な先進安全技術も搭載している。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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