日立オートモティブシステムズ、スポンサー契約ドライバーが今季初優勝

日立オートモティブシステムズ株式会社（以下、日立オートモティブシステムズ）は7月22日、同社がスポンサー契約しているドライバーが、アメリカで開催されたインディカー・シリーズ第6戦で、今季初優勝を果たしたと発表した。

7月18日にアメリカのアイオワ州アイオワ・スピードウェイで開催されたインディカー・シリーズ第6戦において、日立オートモティブシステムズがスポンサー契約を結んでいるジョセフ・ニューガーデン選手が、今季初優勝を果たした。

アイオワ・スピードウェイは全長およそ1.4キロメートルのオーバルトラックとなっており、サイド・バイ・サイドの接戦になることが多く、接触などのトラブルが起こりやすいことから頻繁に順位が変わるコースとなっている。

ジョセフ・ニューガーデン選手は7月21日に行われた予選でポールポジションを獲得したことで、スタートからトップに立ってレースを支配し、ポール・トゥ・ウィンを果たした。

また、年間チャンピオンシップの順位も4位から3位まで上昇し、シーズンチャンピオンの座を狙っている。

（画像はプレスリリースより）




日立オートモティブシステムズ株式会社 プレスリリース
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