TCUやインテンションセンサーなどを採用したiMT
ヒュンダイ自動車インドは7月22日、新インテリジェント・マニュアルトランスミッション(以下、iMT)を搭載した「VENUE」スポーツトリムをローンチしたと発表した。
同社が発表した「VENUE」スポーツトリムには、トランスミッション・コントロールユニット(TCU)やインテンションセンサー、油圧アクチュエータなどが採用された新しいiMTを搭載。
同iMTはカッパ1.0リットル・T-GDiガソリンBS6エンジンとともに提供されており、革新的なクラッチペダルフリーとなっているため、クラッチペダルの機械的な操作が不要でシームレスなギアシフトが可能だ。
魅力を更に際立たせるカラーオプションも用意
ヒュンダイ自動車インドは、「VENUE」スポーツトリムの魅力を更に際立たせるカラーオプションも用意。新しいデュアルトーンタイタングレー及び、ファントムブラックルーフカラーを選べる。
カッパ1.0リットル・T-GDiガソリンBS6エンジンとiMTを搭載したのは「SX」及び「SX(O)」バリアントで、顧客からの高い需要からカッパ1.2リットル・ガソリンBS6エンジンを搭載した「S+」トリムもローンチ。それぞれ、LEDテールランプや20.32センチ・タッチスクリーン・ディスプレイオーディオ、プロジェクターフォグランプなどが搭載されている。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/