新型「クレタ」、500,000台突破で新記録を樹立
ヒュンダイ自動車インドの新型「クレタ」の国内販売台数が500,000台を突破したと、同社が8月11日に発表している。
新型「クレタ」のインド国内市場における販売台数が500,000台以上となり、新記録を樹立。「クレタ」が、インドのSUVセグメントを先導していることが再確認できる結果となった。
5月から7月までの3か月連続でベストセラーSUVに
新型「クレタ」は、5月から7月までの3か月連続でベストセラーSUVになっており、3月の発売以来、65 000件以上もの予約を獲得しており、その数は増加し続けている。ヒュンダイ自動車の先進ディーゼルBS6テクノロジーに、世界中で高い需要があることを示した結果となった。
また、インド製の同モデルは世界88か国で大きな波を引き起こして、グローバル市場での地位も築いているほか、専門家のマインドシェアの域を超えており、インドで最も権威性のある賞も獲得している。
ヒュンダイ自動車インドは、同モデルのほかにも「VENUE」や「ツーソン」、「KONA エレクトリック」を販売。4月から7月までの合計販売台数が34,212台に上るなど、SUVセグメントにおける展開を強化している。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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