セーフティ動画の「Still A Mom」を公開
ヒュンダイ自動車アメリカが、自動車事故で無傷だった女性の話をセーフティ動画として、9月8日に紹介した。
ある女性がヒュンダイ自動車モデルを運転中、命にかかわる大きな事故に巻き込まれたものの無傷だったとして、実際の女性の言葉などを同社公式YouTubeチャンネルでセーフティ動画「Still A Mom」を公開。
いかに同社が自動車の安全性の確保に、コミットしているのかを示す内容にもなっている。
HMMAの従業員が女性の説明を読み上げる動画
同動画では、アラバマ州にあるヒュンダイ自動車製造工場のHMMAの従業員が、事故に遭った女性の言葉を読み上げている。HMMAで製造された「エラントラ」に乗っていたが、女性は無傷で再び子どもの母親として生活を送っているという内容だ。
ヒュンダイ自動車アメリカの最高マーケティング責任者(CMO)であるAngela Zepeda氏は、
「我々にとって最も価値があるものは、実際の所有者の声である。彼らは我々が何をしており、そして何を改善するべきなのかを教えてくれるからだ。」(プレスリリースより引用)
と話している。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車アメリカ プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/3124