カー・アンド・ドライバーにて「車速感応式ステアリング」が紹介される
Car and Driver、アメリカの自動車雑誌の公式HPにて新技術として紹介された車速感応式ステアリングはフォードとタカタが共同開発した最新ステアリングホイール(Ford Adaptive Steering)である。
(画像はCar and Driverより)
タカタは自動車用安全部品を製造する日本の企業。シートベルト、チャイルドシート、エアバッグのシェアが大きく有名だが、乗員感知センサー、ビジョンセンサーなどの他にステアリングホイール開発についても高い技術力を持っている。
「ステアリング・ホイールは、機能性、操作性、安全性を兼ね備えなくてはいけません。機能性と操作性の追求とエアバッグを搭載していることを意識させないデザインを両立させるためには、高い技術が必要です。」(タカタ公式HPより引用)
タカタがフォードと開発した「車速感応式ステアリング」とは
ステアリングギヤレシオ(回転角度と操舵角の比)を車の走る速度に合わせて自在に制御する。例えば、遅い速度の時は少ないステアリング幅で前輪を大きく動かせるようにする事で動作を機敏にし、狭い場所に車を駐車する際役に立つ。
この仕組みに必要な装置はすべてステアリング内部に組み込まれている。その為、従来のステアリングシステムを変更する必要がなく、自動車、トラックを問わずフォードの全ての車種に装着可能となっている。
フォードは2015年にこの新しいステアリングを新型車などに導入し始める計画を立てている。

Car and Driver
http://www.caranddriver.com/features/gizmag
http://www.gizmag.com/タカタ
http://www.takata.com/