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2026年09月01日(火)
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ティッセンクルップ、大幅な軽量化を可能にする部品技術を開発

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ティッセンクルップ、大幅な軽量化を可能にする部品技術を開発

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すべての面で既存部品に勝る新技術
ティッセンクルップ社は、同社の研究開発InCar plusプロジェクトが、従来の部品と比較して、最高で重量を50%軽減、またコストを20%低減できる40個にわたる新たな自動車部品の開発に成功した発表した。またこの新しい部品を使用することにより、CO2排出量を1キロメートル当たり8グラム減らすことが可能で、自動車の生産からリサイクルまでを含めたライフサイクルで考えると一台当たり1.6トンのCO2 削減が可能になるとしている。

同社最高経営責任者であるDr. Heinrich Hiesinger氏は次のように述べている。
「自動車関連のビジネスは、全売り上げの4分の1の100億ユーロを占め、中長期的にもさらに成長する非常に重要なビジネスである。」また、次のようにも述べている。
このInCar plusプロジェクトの目的は、エネルギーの効率化、エレクトロモビリティ、重量の低減によるは環境に優しいソリューションを開発することである。このInCar plusプロジェクトで開発された技術は自動車のボディ、シャーシ、ステアリング、パワートレインに活用することができる。そしてこれらの新技術により開発された部品は、重量、コストと性能などのあらゆる面で既存の部品に勝っている。(プレスリリースより引用)

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既に自動車メーカーで採用決定か
この研究プロジェクトには、自動車用素材のリーダーである「スチールヨーロッパ事業」、世界有数のコンポーネントサプライヤーである「コンポーネントテクノロジー事業」、およびエンジンとトランスミッションの組み立ておよび試作生産ラインに強みを持つ「インダストリアルソリューション事業」の3つの事業にまたがり、同社の15カ所の施設から100人の技術者が参加した。

同社の強みである事業多角化のシナジー効果を最大限に活用し、このInCar plusプロジェクトには、素材、部品、製造それぞれの分野のスペシャリストが共同で参画し、すぐにも実現が可能な技術を開発することに成功した。

同社のこのプロジェクトメンバーは今後ヨーロッパ、米国、アジアの自動車メーカー各社にこの研究開発の成果を売り込んでゆくことになるが、既にこの新しい自動車部品の発注の内示は自動車メーカーから受けている模様である。


外部リンク

ThyssenKruppプレスリリース
http://www.thyssenkrupp.com
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