国際商用車ショー
「第65回IAA国際商用車ショー2014」が、9月25日~10月2日の8日間に渡り、ドイツのハノーバーで行われる。同イベントは、1897年から隔年で行われ、商用車業界の最新情報を知ることの出来る、世界最大規模の商用車の見本市だ。
韓国最大手の自動車メーカーヒュンダイは、ヨーロッパ向けとしては初めての商用車である、「H350」を出展した。
(画像はイメージです)
「H350」外装の特徴
この程、ヒュンダイがヨーロッパ向けに初めて開発した「H350」。六角形のラジエーターグリルと、オプションの、LEDライトと一体化したプロジェクター・ヘッドライトを特徴とする。
バンの残りの部分は、シンプルであまり飾り気が無いものの、スライド式のサイドドアと、最大270度まで開く後部ドアがポイントだ。H350のシャーシ部分は、非常に順応性があり、貨物バン・乗用バス・平台のトラックなどのサポートが可能となっている。
「H350」の内装とシステム
内装は基本的な形だが、出展モデルは、USB/ブルートゥース/iPod接続/多機能ステアリングホイール/パワーウィンドウ/CD/MP3オーディオシステムを搭載。エアコンと、4.2インチTFT液晶ディスプレイも装備されている。
顧客はオプションで、Androidベースの情報システム搭載の、GPSナビゲーションと3Dマップを注文できる。収容力は、長さ3780mm、幅1795mm、高さ1955mmの貨物スペースを確保している。
パワーは、2.5リットルのCRDI4気筒ディーゼルエンジンで供給され、6倍速手動式変速装置によって後輪にパワーを送る。ヒュンダイは、ヨーロッパ仕様に仕上げた貨物バンで、商用車の世界進出を狙う。

ヒュンダイ
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