6,200万ドルの投資で大量の従業員を採用
ブローゼ ノースアメリカ社が6,200万ドルを投資した自動車部品工場が生産を開始した。ミシガン州南東部に位置するこの新工場では、デトロイトの自動車メーカー向けにリフトゲート、ドアモジュール、ラッチ、シート構造部品を生産することになる。
ブローゼ社はこの工場で450人を採用しているが、今後6年間でさらに1億ドルの追加投資を行いさらに400人を採用する予定である。
ブローゼ社は直接自動車メーカー各社に自動車部品を納入しているが、マグナ社、リア社、ジョンソンコントロールズ社などの自動車シートメーカーとも取り引きをしている。
米国で強まるドイツ系部品メーカーの存在
ミシガン州ニューボストンに位置するこの新工場は、ドイツ系部品会社は北米での存在感が強まりつつあることを示すものである。
ブローゼ社はメキシコに1カ所、ミシガン州に2カ所の計3工場を保有しており、また合弁会社がオンタリオとアラバマ州にあるが、昨年ブローゼ社の自動車メーカー向けグローバルな売上合計62億ドルの内、26%を北米工場が稼ぎ出している。このニューボストン工場での部品事業が強化され、また同社のメキシコのケレタロ工場で小型モーターの生産が開始されると、この比率はさらに上昇すると見込まれている。
ブローゼ ノースアメリカ社の社長であるJan Kowal氏は、今年のブローゼ社のグローバルな売り上げは、北米での売り上げが増えることにより5から10%増える。また、北米事業の成長に力を入れると同時に、中国事業でも現状の成長をキープさせるとしている。

Automotive News
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